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2023年3月26日日曜日

ホーロー石焼いも器の使い方

自分で作ろう石焼いも

  


  

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焼きトウモロコシも作れます

 

 「ホーローの石焼き芋器」はホーロー鍋に焼き芋用に石が敷き
詰められている自宅用の焼き芋器です。
中くらいの芋なら一度に三本まで並べられます。
石焼き芋と同じく中に敷かれた石の輻射熱で芋にじんわりと
火を通していきますので外側はパリッと中は
ホックホクの焼き芋ができます。
 
焼き芋以外にも、焼きトウモロコシ、焼きじゃが、
鮭のホイル焼き等も色々な料理に使うことができます。
ミニレシピ付きなので作り方が分からなくても心配ない。
                            ※ 鍋底の高温を感知して加熱を完全に止めてしまう 。


始めて見ましょう。
 付属している石を水で洗い流します。
洗ったら石の表面が乾燥しきるまで乾かします。
乾いたら鍋の底が見えないように石を敷いて、
その上に芋を置いていきます。
石の敷き方は芋が埋まるように多く敷かないこと。
精々入れた芋の下部分の隙間を埋めるくらい石を入れれば
良いでしょう。
石が多いとその分熱が芋に届かず加熱の邪魔をしてしまいます。
石の並びは一段程に鍋の底に敷くくらいで充分です。 
ホーロー鍋はフタに熱が反射して芋を加熱してくれるので、
 すぐに芋が加熱されます。

焼く時間は、芋を入れてから15分以上中火で加熱します。
15分過ぎたら芋をひっくり返してまた15分以上中火で焼きます。
その後は火を消して20分ほど保温します。
重要なのは 一定の火力で焼き続けることと保温は必ず行います。
 保温する事で甘みが出てくるのです。
 
弱火にすると焼く時間がかなり伸びるので、
出来るなら中火を維持して焼くのが一番です。
 
コンロのSiセンサーで弱火になりやすいので、
弱火になったら20分×20分くらいは焼きましょう。
焼けたと思ったら竹串を突き刺して、
すんなり貫通したら食べられます。
大きめの芋なら20分くらいに加熱時間を伸ばします。
 
 焼けた芋を割ってみるとホクホクした感じの焼き芋になってます。
芋の種類にもよりますが焼けていない芋は薄い黄色をしています。
しっかり焼けていれば芋の芯まで黄色からオレンジなっているので、
すぐに分かると思います。
 
 
これで石焼芋の一通りの工程ですが、
ホクホクが好きな人とネットリが好きな人がおりますが。
これは芋の種類により選んで「石焼いも」を作りましょう。
芋の種類は別ページで「さつま芋の種類」で選びましよう。

 
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