サツマイモ美味しく食べよう
家庭にある調理器で焼き芋作りましょう

①、オーブンレンジで作る焼いも
②、オーブントースターで作る焼いも
③、炊飯器で作る焼いも
④、キッチンコンロ魚焼きグリルで作る焼いも

◆オーブンレンジを使った焼き芋の作り方。
ねっとり甘い焼き芋を作りたい人におすすめです。
作り方
1、 少し大きめのサツマイモを良く洗いアルミホイルでしっかり包みます。
2、 余熱なしのオーブン180度で、60分じっくり焼いて完成
3、もそも60分は大サイズでジャストだから普通サイズなら45〜50分で良い
大きさによっては、70〜90分くらい焼かなきゃならないのもあるかと思います。 表面を押したら凹み、箸を刺したらスッと通るくらいが目安。
4、温めにして10分~20分ほど寝かせます。
これが甘くするコツです、焼き上げて直ぐにも食べれますが甘みが少ない。
特にねっとり型のさつまいもであれば、お薦めです。
特にねっとり型のさつまいもであれば、お薦めです。
オーブンと同様に甘くてねっとりとした石焼き芋みたいな焼き芋を作るなら、
アルミホイルを巻いて作ります。
表面がカリット中はホクホクとした焼き芋に仕上げたいなら
アルミホイルを巻かずにそのまま焼いて作ります。
ここではアルミホイルを巻く方法をご紹介しますが、お好みで選んでください。 ◎作り方
1、美味しい焼き芋を作るには、さつまいもの選び方も超大事です。
さつまいもは、小さめサイズを選んで購入して下さい。
指2本分の幅で、手のひらにおさまるくらいが目安です。

2、さつまいもの皮についた汚れを、水で洗って落とします。
きれいになったら、1本ずつアルミホイルで包みます。3、キッチンペーパーや新聞紙を濡らし洗ったさつまいもを包み、
アルミホイルで包んださつまいもを、オーブントースターに入れ、
210度で60分間じっくり加熱します。
4、60分過ぎたら出来上がりです。
焼きたても熱々ホクホクでおいしかったのですが焼いた後、
トースターでおよそ30分間放置して食べると、よりしっとり感が増します。
炊飯器で60分間ほどじっくり熱を通すから出来栄えは甘くて
ふっくらとした食感。
ほったらかし調理でとても簡単なので、ぜひ試してみてください。
作り方
1、 皮付きのさつまいもを良く洗って炊飯器の釜に入れる
2、《ホクホクにしたいとき》
水を1カップ入れ、普通モードでスイッチON
水を1カップ入れ、普通モードでスイッチON
3、 炊きあがったらお芋に竹串をさして、スッとささればOK。
竹串を挿してかたいようならもう一度スイッチを入れ5分ずつ様子をみる。
4、《ねっとりにしたいとき》
さつまいもを炊飯釜に入れ、水を3合目盛りくらいまで入れたら、
さつまいもを炊飯釜に入れ、水を3合目盛りくらいまで入れたら、
玄米モードでスイッチON
5、少量作る場合は途中で蓋を開けて竹串をさし、
良さそうなら炊飯ストップしてください。
6、出来上がったら、ざるにあけ表面が乾燥したら焼き芋の完成
7、 ねっとり焼き芋を使った時には「干し芋」にしても良いです。
普通炊きや玄米モード、早炊きといった炊飯器のメニューや、
水の量によって仕上がりが変わるのも楽しみのひとつ。
玄米モードならねっとり、早炊きならホコホコとした
食感になりやすいようです。
◎作り方
1、さつまいもをよく洗い、太いものは縦半分に切ります。
2、さつまいも表面の水分を残したまま、アルミホイルで包みます。
3、魚焼きグリルで弱火で50分間加熱します。その後さらに10分間放置。
4、竹串が刺さったら出来上がりです。
直ぐにでも美味しい「焼いもの作り方」案内いたしました。
次のページでは美味しい「さつま芋の種類」をお知らせします。
本当の石焼いもを作る「石焼いも器」⇓
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